凛として 山は寒さに立ち向かう
お猿さんの山、高崎山を裏側から見た、スケッチです。
油絵です。
いつもは、アクリル水彩ですが、油絵や日本画も描いています。
油絵は、明度が高く、彩度が低い冬の感じをだすのに、ぴったりです。
1時間ほどでさっっと勢いで描きました。
日頃、色鮮やかな絵を描くことも多いのですが、
この日は、寒いので、空気の冷たさを出してみました。
この頃、お猿さんが出てこなくなったらしくて、
常時、800匹くらいになるように、もっと
えさの麦やサツマイモを増やすとか、、、
市役所の方も悩んでいるそうです。
平和な悩みですね。
最初生まれた子猿の名前をつけるのに、応募があります。
お猿さんは、夏は蝉を食べるのか、高崎山では、蝉が鳴くこともないそうです。
お猿さんがいないと入場券の入場料は返すらしくて、
係の方は山にお猿さんを呼びに行くそうです。
自然の状態ですので、
お猿さんとは、目を合わせない。
ボスざるが変わることもあります。
でも、お猿がいないこともありますから、
この前が水族館なので、むしろ、そちらがおすすめです。
今日もご覧になっていただきありがとうございました。
明日も投稿します。
お楽しみに。
今日もいい一日でありますように。
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