甘酸っぱい すもも
色鉛筆で描いた甘酸っぱい すももです。
色鉛筆でさっと描いてみました。つやつやして、丸くて、可愛い。
お皿に反射する色。
鉛筆のタッチは、モチーフの形に添って。
この色鉛筆は、水をつければ、水彩になります。
水彩色鉛筆です。
ゴッホの話をしましたが、
ゴッホは、ミレーの種まく人などの模写を繰り返しながら、
独学で学んでいたようです。
色が明るくなるのは、日本の浮世絵を見てからのようです。
アカデミックな教育を受けていないことが、かえって
個性を伸ばしたと思います。
絵をかくのは、アカデミックに学ぶこともありますが、
その情熱を維持することも大切です。
むしろ、アカデミックな学びが、縛り付け、
平凡な絵になるのではないかと思います。
学問に王道なし、
美術の道も、情熱を維持していくのは、結構
難しいです。
今、80号2枚と60号1枚を描いています。
大作は、まとまらないし、悪戦苦闘しています。
年末年始、大作と過ごすことになりそうです。
頑張ります。
今日もご覧になっていただきありがとうございました。
明日も投稿します。お楽しみに。
今日もいい一日でありますように。
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